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【適応障害】退職理由と引き止めに合わない伝え方【看護師】

【適応障害】退職理由と引き止め|退職が決まった日のお話【看護師】適応障害
POINT

①私が退職を決めた理由
②上司からの引き止めと面談
③診断書と共に伝えるのがベスト

看護師9年目に転職をしましたが、結果的に就職した約1ヶ月半後に退職しました。

結論としては診断書を提出し、自分だけの判断ではないことを伝えることが重要です。

これだけで必要以上の詮索や心無い言葉を防ぐことができます。

診断書を差し出し、「体調が悪いので退職させて下さい」などと伝えれば十分です。

私は診断書がなかったので理解されず、無駄に引き止められ、最終的には切り捨てられるように退職しました。

トリ
トリ

今となっては、診断書があれば避けられた事態だと実感しています…

ひよこさん
ひよこさん

退職を伝える前に受診できる方は、診断書の提出を強くすすめます!

会社や職場には「労働者の安全を確保する義務」があるため、診断書は職場に強く響きます。

あるとないでは本当に大違いで、診断書が自分自身の心と体を守ってくれます。

診断書と職場の関係、自分自身を守ってくれる理由は以下の記事をご覧下さい。

詳細【適応障害】休職・退職|仕事ができない時は診断書を提出する理由

診断書がない方、適応障害を伝えずに退職しようとしている方には、今後起こり得ることとして参考にしていただけたら幸いです。

トリ
トリ

まずは私が退職を決意した理由を解説します!

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退職を決意した理由

退職を決意した理由

次第に現れた適応障害の症状が、日常生活にも支障をきたし始めたことが理由です。

ちなみに休職ではなく退職を選んだ理由は、まだ試用期間中だったためです。

  • 就職して2ヶ月未満だった
  • 休職できる環境ではない
  • 復職も難しいと判断

上司との面談もありましたが、職場から休職を提案されることもありませんでした。

私の適応障害の症状はこちらにまとめています。

関連【適応障害】転職と引っ越しによるストレス|徐々に現れた症状編

退職に繋がった心の変化

毎日精神的にも体力的にもつらく、夫に迷惑を掛けるようになりました。

  • 家事を率先する
  • 嫌な顔をしない
  • いつも通り振る舞うなど

家事経験が少ない夫が、私のために頑張ってくれていることが本当に嬉しかったです。

ただそれと同時に、本当に申し訳ないと思うようになりました。

  • 慣れない仕事で精一杯
  • 家庭でも自分のことがままならない
  • 何もできない状態が自分を追い詰める

それでもスタッフが不足しているのを目の当たりにして、迷惑を掛けたくないと思っていました。

しかし次第に症状は悪化し、私は生きている意味が分からなくなりました。

もっとストレートに表現すると死にたい気持ちに近かったです。

生きていることさえ辛い状態で、仕事を続ける意味が分からなくなり、退職を決めました。

トリ
トリ

この時点ではまだ適応障害と診断されていませんでした。

退職の意思を伝える

退職の意思を伝える

当時はまだ適応障害と診断されておらず、現状を伝えれば分かってくれるだろうと思っていました。

しかし、職場はこちらの状況より当然職場の現状を重視します。

私は当初、上司にあたる師長に「体調がとても悪く、仕事が続けられないため退職したい」と伝えました。

この時の師長の反応は以下の通りです。

  • 様子がおかしいと気付いていた
  • この時点では引き止められなかった
  • 最終決定権がある上司へ伝えると約束

以上のように、すんなり話が終わり胸をなで下ろしていましたが、結局引き止めに合いました。

トリ
トリ

職員不足だったため、辞めさせたくなかったようです…。

上司からの引き止め

退職の意向を伝えたその日の昼休みに、改めて師長から個室に呼び出されました。

私は「院長から引き止めるよう言われたんだな」と思いました。

先程とは打って変わって、辞めたい理由を1つでも聞き出そうとしつこく質問してきました。

  • 困ってることがあった?
  • そんなに思い詰めなくても大丈夫よ?
  • 改善できそうなことを教えて?など

最初は眠れない食欲がないなど、当たり障りのないことを言っていましたが、欲しい答えではないのか話が全く進みませんでした。

昼休みが終わるまで面談は続き、尋問を受けているような気分でした。

トリ
トリ

当時は「ここまで話せば分かってくれるだろう」と思ってました。

退職を決めた本当の理由

さすがに「死にたい気持ちもあって、仕事がままならない」とは言えませんでした。

実際には以下のように説明しました。

  • 精神的につらい
  • 笑うことも難しくなった
  • 患者さんにも迷惑をかけるなど

しかし納得はしてもらえず、急に食事はどうしているのかを聞かれました。

私は夫が毎日作ってくれていること、自分のこともままならないことを話しました。

すると「ご主人が手伝ってくれるならいいじゃない!」と笑顔で言われました。

当時の私は「そんなことで!」と思われているように感じ、とても傷つきました。

誰の役にも立てない自分に悔しい気持ちがあったため、胸をえぐられるような気持ちでした。

トリ
トリ

この日は結局退職の話がまとまりませんでした。

ひよこさん
ひよこさん

最後に「もう1回よく考えて!」と言われています。

正直にお話すると、この時退職代行の利用を考えていました。

しかしネットの情報を見れば見るほど、正しい選び方が分からなくなりました。

今後また不測の事態が起きても困らないように、安心できる退職代行の選び方をまとめました。

  • 確実に退職できる
  • トラブルにならない
  • 適正な料金の退職代行

私は再度同じような状況が起きたら、絶対に利用すると心に決めています。

リサーチした中で最も安心して利用できる退職代行は【退職代行ガーディアン】でした。

【退職代行ガーディアン】に決めた理由は法律を守りながら、確実に退職できる点です。

詳しくは以下の記事をご覧下さい。

トリ
トリ

いざという時の切り札として、知っておいて損はありません!

面談が終わった時のこと

面接が終わった時のこと

次の日も師長が不自然に声を掛けてきて、改めて昼休みに面談が行われることになりました。

私はただただ不信感が募っていきました。

トリ
トリ

頭がおかしいと思われても、絶対に退職すると心に決めました!

面談中に涙が出る

昨日と同じような質問が繰り返され、こちらが折れるのを待っているようでした。

私の気持ちや発言に対し、対策を考えてくれるわけでも、寄り添ってくれるわけでもなく、自分の意見を押し付けてきました。

何を言ってもこの人には届かないことが分かり、今のつらい気持ちをぶつけました。

限界だったのか、この時初めて涙が出ました。

最後にようやく「業務や指導の改善しても無理そう?」と聞かれました。

はっきり「無理です。すみません…」と伝えると面談は終わりました。

トリ
トリ

最後に「自分から院長に退職の件を伝えます」と言われました。

退職日が月末に決定した理由

退職日が月末に決定したときの話

この日はちょうど月末だったので、1ヶ月後の来月末に確実に退職できると安心していました。

しかし師長は出勤直後に「早く院長に伝えるように」と急かしてきました。

元々朝礼後に伝えるつもりでしたが、朝礼が終わるとすぐに師長飛んできて「早く院長に伝えて!」と再度急かしてきました。

トリ
トリ

この時は理由が分からず、不思議に思っていました…

院長に退職を願い出る

院長は師長から理由を聞いていたようです。

意思が固いことが分かったのか、とりあえず怒られることはありませんでした。

ただ「あなたには関係ないけど、採用にはコストが掛かるんだよね…」と言われてしまいました。

ハローワークを通しての採用だったので、求人には費用が掛かっていないはずですが、その他にコストがかかったそうです。

これでようやく、1ヶ月後の月末に退職することが決まりました。

トリ
トリ

就業規則でも1か月前と規定がありました。

急に変わった退職日

急に変わった退職日

院長との面談で1か月後の退職が決まりましたが、実際には違う日に退職しています。

院長に退職を伝えた当日、しかも話をした数分後に退職することになりました。

トリ
トリ

私が提案したわけではなく、退職を伝えた後に動きがありました。

急に退職が決まった理由

院長との面談が終わった後、すぐさま院長の元に行く師長の姿が見えました。

不思議に思いつつ、仕事が始まったので仕事を始めると、師長に冷たく声を掛けられました。

「院長が呼んでます。」と。

院長の元へ行くと「師長が今の人数でも仕事に問題はないと言ってます。体調も悪そうだし、このまま退職でいいですよ。」と言われました。

この時師長が診察室の入り口で、背を向けながら盗み聞きをしているのが見えました。

もう仕事に行かなくてよい安堵感より、自分の意見が正しい人間が上司であり、看護師でもあることがショックでした。
私はすぐに荷物をまとめ、スタッフの目線を感じながら退職しました。
トリ
トリ

みなさん事情を知らないので、不思議そうにこちらを見ていました。

気持ちが切れた退職直後

気持ちが切れた退職直後

私が診断書を強くすすめる理由は、無駄な引き止めにあい、気持ちが消耗するのを防ぐためです。

診断を受け、仕事が出来る状態ではないことを伝え、診断書を提出するのが間違いありません。

病院に出向くのは抵抗があるかもしれませんが、今後の生活のことを考えても、最優先事項であることは明らかです。

関連【適応障害】休職・退職|仕事ができない時は診断書を提出する理由

この経験は私にとって1番衝撃的で、ショックな出来事となりました。

当時は自分の存在価値や、生きている意味が分からなくなっている時期だったので尚更です。

前日まで強引に退職を阻止していたのにも関わらず、切り捨てるような対応に動揺しかありませんでした。

ここで終わることができればよかったのですが、30分もしないうちに師長から電話があり、再度会うことになります。

続き【適応障害】即日退職|保険証を返却した時のお話【郵送の方法】

トリ
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適応障害の経験談はこちらに全てまとめています!

ひよこさん
ひよこさん

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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